新築の設計や中古住宅のリフォームを考えているとき、ふと疑問に思うことはありませんか。それは、クローゼットの上部に当たり前のように設置されている収納スペースについてです。
最近では、SNSやブログでもクローゼットの枕棚はいらないという声を見かける機会が増えてきました。従来の押し入れの構造を引き継いだこの設備ですが、本当に現代の生活に必要なのでしょうか。
実は、この上部スペースをうまく使いこなせず、ただのデッドスペースになってしまったり、出し入れの不便さから後悔したりしている方がとても多いのです。使い勝手の悪さを感じてDIYで外し方を検索する方や、初めから別の収納を代わりとして検討する方も珍しくありません。
また、枕棚をなくすことで建築費用を抑えるメリットや、逆に何も計画せずになくしてしまったことで生じるデメリットなど、知っておくべきポイントがたくさんあります。
この記事では、住宅の収納に関心を持つあなたに向けて、枕棚の必要性から、安全で便利な代替アイデア、そして失敗しないための空間作りのヒントまでを、詳しく解説していきます。
ジロー毎日の着替えや片付けがもっと快適になり、あなたらしい理想のクローゼットを作り上げるための、参考になれば嬉しいです。
【記事のポイント】
1.枕棚が抱える構造的な問題と、なくすことのメリット
2.なくした際に生じるデメリットや、後悔しやすいポイント
3.枕棚の代わりとなる、安全で便利な収納アイデアとアイテム
4.DIYでの撤去方法や、専門業者によるリフォームの基礎知識
クローゼットの枕棚はいらない?理由と利点
クローゼットの上部にある枕棚、当たり前のように付いていますが、本当に必要なのでしょうか。ここでは、なぜ今「枕棚はいらない」と考える人が増えているのか、その具体的な理由と、なくすことで得られる嬉しいメリットについて深掘りしていきますね。
- 高さの合わない枕棚が抱える問題点
- 枕棚なしで得られる収納の自由度
- 建築費用を抑える減額としての効果
- 枕棚撤廃によるデメリットと後悔
- 床置きが招く生活動線の悪化とホコリ
高さの合わない枕棚が抱える問題点


日本の一般的な住宅において、クローゼットの枕棚は床から約180cm〜200cmという、かなり高い位置に設置されていることがほとんどです。この高さの基準は、昔の日本家屋にあった鴨居の高さや、布団を収納するための押し入れの構造からそのまま引き継がれたものだと言われています。
しかし、現代の私たちの体格やライフスタイルを考えると、この標準仕様には少し無理があるように感じませんか。特に女性の平均身長(出典:厚生労働省『国民健康・栄養調査』)からすると、180cm以上の高さにある棚は、思い切り背伸びをしても指先が手前に少し引っかかる程度です。
棚の奥深くに収納した物を取り出そうとするのは、至難の業ですよね。
さらに厄介なのが、クローゼットの奥行きです。一般的に45cm〜60cmほどの深い奥行きがあるため、この「高い位置」と「深い奥行き」が組み合わさることで、棚の奥にあるものが視界から完全に消えてしまう現象が起こります。これを私はひそかに「収納のブラックホール化」と呼んでいます。
クローゼットの中は部屋のメイン照明の光が届きにくいことも多く、奥が暗闇になってしまうと、何を入れたか忘れてしまいがちです。数年後に大掃除をして初めて、こんなところにあったんだと気づくことも少なくありません。使われないまま放置された空間は、カビやホコリの温床になるリスクもあります。
安全面での大きなリスク
「届かないけれど、無理をすればなんとか指がかかる」というギリギリの状態で重い衣装ケースを引き出そうとするのは、肩や腰に大きな負担をかけます。万が一バランスを崩して重い荷物が頭上から落下してきたら、大怪我につながる危険性があり、とても危険ですよ。(出典:消費者庁『消費者安全に関する注意喚起』)



こうした日常的な使いにくさや安全面への不安から、「自分には合っていない」「使いこなせない」と感じる人が増えているのは、とても自然な流れなのかなと思います。
枕棚なしで得られる収納の自由度


では、思い切って枕棚をなしにすると、どんな良いことがあるのでしょうか。最大のメリットは、クローゼット上部の空間を邪魔していた物理的な制約が完全になくなり、空間の自由度が劇的にアップすることです。
通常、枕棚があるクローゼットでは、衣類を掛けるためのハンガーパイプは枕棚のすぐ下に固定されています。そのため、ハンガーパイプの高さを自分の使いやすい位置に変えたり、丈の長い服に合わせて調整したりすることが難しくなります。
しかし、枕棚がないまっさらな空間であれば、あなたの身長や持っている洋服の種類に合わせて、ハンガーパイプの位置を自由自在に決めることができます。
例えば、ロングコートやマキシ丈のワンピースをたくさん持っている方なら、パイプを通常よりも高い位置に設定することで、服の裾が床に擦れることなく、ショップのディスプレイのように美しく収納できますよ。
三次元的な空間活用
シャツやジャケットなど短い丈の衣類が多い場合は、ユーザーの身長に合わせて上下二段にハンガーパイプを設置するのもおすすめです。これだけで、単純に掛ける収納力が2倍に跳ね上がります。平面的な収納から、空間をフル活用する立体的な収納へと生まれ変わる瞬間ですね。
決められた枠組みに自分を合わせるのではなく、自分の持ち物と使い勝手に合わせて空間をデザインできる。



これが、枕棚をなくすことの大きな魅力ではないでしょうか。
建築費用を抑える減額としての効果


これから家を建てる方や、大規模なリノベーションを計画している方にとって、見逃せないのが「減額効果」です。家づくりは理想を詰め込むとあっという間に予算をオーバーしてしまいますから、コストコントロールはとても重要ですよね。
クローゼットの枕棚やハンガーパイプのセットは、材料費だけでもそれなりの金額になります。さらに、重い荷物を載せても落ちないように壁の下地にしっかりと固定し、水平を綺麗に出すためには、大工さんの精緻な技術と作業時間が必要になります。つまり、材料費と施工費(人件費)の両方がかかっているわけです。
もし設計の初期段階で「私たちのライフスタイルには、この標準的な枕棚はいらない」と判断できれば、その分の費用をまるっとカットすることができます。
浮いた予算の賢い使い道
枕棚をなくして削減できた数万円の予算を、毎日の料理が楽しくなるキッチンのオプション設備に回したり、リビングの壁紙をワンランク上のアクセントクロスに変更したりと、より満足度の高い部分に投資することもできますよ。
ただし、住宅会社やプランによっては、枕棚が「標準工事」としてパッケージ化されていて、外してもそこまで大きな減額にならないケースもあります。



金額についてはあくまで一般的な目安となりますので、正確な情報はご依頼先のハウスメーカーや工務店の担当者さんに、しっかりと確認してみてくださいね。
枕棚撤廃によるデメリットと後悔
ここまではメリットを中心にお話ししてきましたが、勢いだけで枕棚をなくしてしまうと、住み始めてから「やっぱり残しておけばよかった…」と、後悔するケースも存在します。自由な空間が手に入るということは、その広い空間をあなた自身で工夫して使いこなさなければならない、ということでもあるんです。
枕棚をなくして一番困るのは、「ちょっとした小物の一時置き場」が消滅してしまうことです。
クローゼットには、毎日着る服だけでなく、型崩れさせたくない大切なバッグや帽子、冠婚葬祭用の小物、季節外れのアイテムなど、「他の重いものに押し潰されたくないけれど、いつも手元になくていいもの」がたくさんありますよね。
枕棚は、こういったデリケートな小物を安全に避難させておく場所として、実はとても優秀な役割を果たしていたのです。
明確な収納プランを持たずに枕棚をなくしてしまうと、ハンガーパイプの上の空間がぽっかりと空いてしまい、何にも使われない広大なデッドスペースになってしまいます。



空気のようにそこにあって当たり前だった存在は、失って初めてそのありがたみに気づくものなのかもしれません。
床置きが招く生活動線の悪化とホコリ


枕棚という避難場所を失ったバッグや小物たちは、一体どこへ行くのでしょうか。多くの場合、クローゼットの床面に直置きされるか、衣装ケースの上に雑然と積み上げられることになります。これが、生活動線を悪化させる大きな原因となってしまうのです。
床に物が散らかっていると、着替えるためにクローゼットの前に立つスペースが狭くなり、毎朝の身支度にちょっとしたストレスを感じるようになります。さらに厄介なのが、掃除のしにくさです。
床置きされた荷物をいちいち避けながら掃除機をかけたり、フロアワイパーを滑らせたりするのは本当に面倒ですよね。どうしても荷物の周囲は掃除が行き届きにくくなり、ホコリがどんどん溜まっていきます。衣類を清潔に保管しておくべきクローゼットが、不衛生な環境になってしまうのは避けたいところです。
カビや害虫のリスクも
ホコリが溜まり、空気が淀んだ床付近の空間は、カビや衣類を食べる害虫にとって絶好の隠れ家になってしまいます。



大切な衣類を守るためにも、できるだけ床には物を直置きせず、風通しと掃除のしやすい環境を保つ工夫が必要ですよ。
クローゼットに枕棚はいらない派の収納術
枕棚をなくす決断をした場合、あるいは今ある高すぎる枕棚を安全に使いたい場合、どうやって空間を活用すればいいのでしょうか。ここからは、具体的な収納アイテムの選び方から、DIY、リフォームのアイデアまで、実践的なノウハウをたっぷりお届けします。
- 安全な取っ手付きケースと布製ボックス
- 吊り下げ収納でデッドスペースを活用
- 踏み台やスツールの安全な選び方
- 既存の枕棚をDIYで撤去する方法
- 昇降式ラックなどリフォームでの解決
- 結局クローゼットの枕棚はいらないのか
安全な取っ手付きケースと布製ボックス


高い位置の収納を、安全かつ快適に使うための鉄則は、「人間工学に基づいたアイテム選び」です。無理な姿勢をとらなくても出し入れできる工夫を取り入れましょう。
まずおすすめしたいのが、正面に大きな取っ手がついている収納ケースの活用です。これなら、高い場所に置いても、取っ手に指をしっかりと引っ掛けて手前にスッと引き出すことができます。バッグや帽子、マフラーなどの服飾雑貨を分類して入れておくのにぴったりですよ。
さらに安全性を追求するなら、収納容器の「素材」にもこだわってみてください。硬くて重いプラスチックケースの代わりに、不織布やポリエステルでできた布製の軽量ボックスを選ぶのが、私のおすすめです。
| 収納アイテム | おすすめの収納物 | メリットと特徴 |
|---|---|---|
| 取っ手付きケース | バッグ、帽子、小物類 | 指先が届けば引き出せるため、心理的なハードルが下がる。 |
| 布製の軽量ボックス | 季節外れの衣類、毛布 | 軽く、万が一落下しても怪我や床の傷を防げる。 |
布製ボックスは本体がとても軽いため、頭上へ持ち上げたり下ろしたりする際の肩や腰への負担が驚くほど軽くなります。そして何より、万が一手が滑って落としてしまっても、柔らかい素材なので床がへこむ心配もなく、足に当たっても大怪我をするリスクが極めて低いです。
寝室などで裸足で過ごす時間が長い方には、特におすすめしたい安全対策です。
また、中身が見えないケースを使う場合は、「ラベリング」を徹底することを忘れないでくださいね。高い場所からわざわざケースを下ろして蓋を開けないと中身がわからない状態は、日々の大きなストレスになります。



「冬物ニット」「予備シーツ」など、大きな文字で書いたラベルをケースの正面(下から見上げたときに見える面)に貼っておくだけで、無駄な動きがなくなりグッと使いやすくなりますよ。
吊り下げ収納でデッドスペースを活用


枕棚がない、もしくは高すぎて使えないからといって、上の空間を諦める必要はありません。水平な棚板に頼らなくても、縦の空間を有効活用する「吊り下げ収納」というアプローチがあります。
ハンガーパイプにマジックテープなどで簡単に取り付けられる、「布製の吊り下げシェルフ(ラック)」を取り入れてみてください。これを使えば、クローゼットの上部の空間から、あなたの目線の高さまで、収納スペースを引き下げてくることができます。
たたんだTシャツやニット、型崩れさせたくない柔らかい素材のバッグなどを、自分の手が届きやすい高さにポンポンと置いていけるのは想像以上に快適です。



吊り下げているだけなので、服の量に合わせて位置をスライドさせたり、不要になったら小さくたたんでしまっておけるという、フレキシブルさも嬉しいポイントですね。
踏み台やスツールの安全な選び方
収納アイテムを工夫しても、どうしても物理的な高さが足りない場合は、踏み台や脚立の力を借りる必要があります。しかし、とりあえず背が届けばいいやと、適当なものを選ぶのは大変危険です。
クローゼットでの作業は、両手に荷物を持った状態で上を向くため、体のバランスを崩しやすいという特徴があります。そのため、踏み台選びで最も重視すべきは「滑り止め機能」と「圧倒的な安定感」です。
両足をしっかりと揃えて乗れる幅広のステップ(天板)があり、足の裏が滑らないようにラバー加工や深い溝があるものを選びましょう。また、フローリングを傷つけず、しっかりと床にグリップするゴムキャップが脚の先端に付いていることも必須条件です。
インテリアと実用性の両立
寝室やウォークインクローゼットに無機質な作業用の脚立を置きっぱなしにするのは、少し気が引けますよね。そんな方には、家具としても使える「木製スツール」がおすすめです。普段はベッドサイドに置いてナイトテーブルとして使い、高い所の物を取る時だけ踏み台として活躍させる。
これなら生活感を隠しつつ、必要な時にサッと使えてとてもスマートですよ。
そして、踏み台を使う上で一番大切なのは、クローゼットのすぐ近くに「定位置」を作ることです。いざ使いたい時に別の部屋から運んでくるのは面倒になり、結局無理をして背伸びをしてしまう原因になります。



衣装ケースの隙間など、ワンアクションで手が届く場所にスタンバイさせておきましょう。
既存の枕棚をDIYで撤去する方法


現在住んでいる家のクローゼットに不満があり、「自分で枕棚を外して、使いやすい空間に作り直したい!」とDIYに挑戦しようと考えている方もいらっしゃるかもしれませんね。業者に頼まず自分でできれば、費用を大きく抑えることができます。
一般的な枕棚は、壁に直接太い釘で打ち付けられているわけではなく、壁の中にある間柱(まばしら)に固定された下地の木材に乗り、周囲を「見切縁(みきりぶち)」という細い木材で押さえつけるようにして固定されています。
撤去の手順としては、まずこの見切縁をバール(釘抜き)を使って壁や棚板から丁寧に取り外していきます。壁のクロスを傷つけないように、バールの下に薄い当て木をするのがきれいに仕上げるコツですよ。
見切縁が外れると棚板を固定しているものがなくなるので、下から持ち上げるようにして棚板を外します。最後に壁に残った木材を外せば、解体は完了です。
DIYにおける最大の壁「下地の問題」
撤去して広くなった空間に、新しくガチャレールやハンガーパイプを取り付けたい場合、ここで大きな問題にぶつかります。それは「壁の裏に下地(ネジを効かせるための木材)がない」という問題です。
日本の住宅の壁は、多くが厚さ10mm前後の石膏ボードでできています。下地がない空洞の場所に直接ネジを打っても、洋服の重みがかかった瞬間にボードが崩れてパイプごと落下する大事故になります。
この問題を解決するのが、「トグラーアンカー」などの特殊な中空壁用アンカーです。壁にドリルで穴を開けてアンカーを差し込み、ピンを押し込むと、壁の裏側でアンカーの羽がパカッと広がって石膏ボードを強く挟み込みます。これで下地がなくても、ある程度の強度を持たせることができるという優れた仕組みです。
ただ、DIYでの壁の解体やアンカー施工は、建物の構造を理解していないと壁を大きく壊してしまい、高額な修繕費がかかるリスクも伴います。



DIYでの改修は自己責任となりますので、安全性に不安がある場合は無理をせず、最終的な判断は専門家にご相談くださいね。
昇降式ラックなどリフォームでの解決
DIYは自信がない、あるいは仕上がりの美しさや根本的な使い勝手の改善を求めるなら、やはり専門の施工業者によるリフォームが一番確実で安心です。プロの力を借りれば、日々の「届かない」「見えない」というイライラを、空間設計のレベルから見事に解消してくれますよ。
リフォームのアイデアとして特におすすめしたいのが、「ダウンキャビネット」や「昇降式ハンガーラック」の導入です。
これは、高い位置にある収納ユニットを、手動のバーを引いたり電動モーターの力を使ったりして、自分の目線の高さまでスムーズに引き下ろすことができる画期的な設備です。これなら、踏み台を一切使わずに安全に荷物を出し入れできるうえに、上部の空間も1ミリの無駄もなくフル活用できます。まさに一石二鳥の解決策ですね。
また、思い切ってクローゼットの壁を撤去し、人が歩いて入れる「ウォークインクローゼット(WIC)」に間取り変更するのも一つの手です。壁一面を床から天井までの可動棚にすれば、高い枕棚だけに頼らなくても十分な収納量が確保できます。
扉を変えるだけでも効果絶大
内部の構造だけでなく、クローゼットの「扉」に注目するのもプロの視点です。例えば、扉を天井までの高さがある「ハイドア」に変更するだけで、部屋の照明がクローゼットの奥まで届きやすくなり、見えにくかった上部の視認性がパッと明るく改善されますよ。
ただし、こうした大掛かりな設備の導入や壁の変更には、壁の裏側に新しく構造用の木材を組み込むなどの本格的な大工工事が必要になることが多く、工期や費用が変動します。



リフォームを検討する際は、必ず事前に業者に現地調査に入ってもらい、建物の強度や安全性を診断してもらった上で、正確な見積もりをもらってくださいね。
結局クローゼットの枕棚はいらないのか
ここまで、枕棚をなくすメリットから、生じるデメリット、そして様々な収納アイデアや解決策についてお話ししてきました。結局のところ、クローゼットの枕棚はいらないのかという問いに対する答えは、あなた自身の中にあります。
昔からの標準仕様だからという理由だけで、自分の背丈に合わない高い棚をなんとなく使い続けたり、新築でとりあえず付けてしまったりするのは、正直おすすめしません。使い勝手の悪さや、背伸びをして重いものを下ろす危険性を招く原因になってしまうからです。
一方で、枕棚という一時的な退避場所をなくすことで、バッグや小物が床に溢れてしまい、掃除がしにくくなるという現実的な問題も無視できません。
大切なのは、今の自分の持ち物と、10年後、20年後のライフスタイルの変化を見据えることです。
年齢を重ねていけば、高いところに手を伸ばすのが億劫になったり、踏み台に乗るのが少し怖くなったりする時期が必ずやってきます。これから家を建てるなら、最初から固定の棚を作り込まず、高さを自由に変えられる可動棚(ガチャレール)にしておくのが、後々どんな変化にも対応できる賢い選択かなと思います。
今ある使いにくい枕棚に悩んでいるなら、まずは布製の軽いボックスや取っ手付きケースを取り入れ、安全な踏み台を用意するところから始めてみてください。ちょっとした工夫で、驚くほど快適に使えるようになるはずですよ。
枕棚は、絶対に排除すべき悪でもなければ、絶対に必要なものでもありません。あなたの体格、持っている洋服の種類、そしてどんな風に毎日を過ごしたいか。



それをしっかりシミュレーションして、あなただけの「ちょうどいい収納のルール」を見つけてくださいね。
【参考】
>>クローゼットのドアの外し方完全ガイド!タイプ別手順と処分方法とは
>>クローゼットのカビ対策は開けっ放しが正解?湿気を逃がす最強収納術
>>クローゼットに鍵を後付けする方法!扉別の選び方と失敗しないコツ
>>クローゼットの奥行き90cmの使い方は?毎日快適な最強収納術とは
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